投げやり・ザ・グングニル

お金を稼ぐことはいいことなんです。善行です。もっと稼ぎましょう。








って偉い人が言ってたのでお金をためることにした。例大祭のための軍資金です。ただいろいろ問題が

あるらしい─





どうやら例大祭に参加するためには「ＰＡＤ」というものが必要らしい。　ＰＡＤ･･?はて、ＰＡＤとは一体･･･

そこで我々Ｐ.Ｐ.Ｒ(Practice　PAD Research)特別情報特務機関はその「ＰＡＤ」という固体の究明に全力

で取り組んだ。



調査は予想より早く終わりあとは報告を待つだけであった。

しかしここで思わぬアクシデントが発生した。



調査チームのメンバーから今から戻るという連絡を受けたあと忽然と姿をくらましたのであった。

なんというアクシデント！私はリカルデントガムを噛み締めながら机を思いっきり叩く。

少しの間の静寂。

そのあとに頭を冷やし落ち着いて、ー僕は耳と目を閉じ、口を噤んだ人間になろうと考えた。

･･･どうやら大変な山に突っ込んでしまったらしい。

そう考えていると急に電話がかかってきた。もしかしたら･･･

急いで電話を取りその主を確かめた。



それは調査チームの一人からであった。ひどくやつれているらしく何を言っているのか中々聞き取れな

かった。そんな中でその男(サイトーというらしい)からある言葉をはっきりと聞き取った。


「ＰＡ･･･の書類を･･手に････今･･届け･･･」

何か大きな事件に巻き込まれたらしい。とにかく書類を受け取らねば。

「今どこにいるんだぁ」





「う、うわぁ！くるなぁ！ひぇ～たすけてぇ！」





「今からじゃ間に合わない。そいつをメールで送れ！」



　

「いてててて。何をすくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠ゆうかりんは俺の嫁･･･」




「違う！俺の嫁だ！　じゃなかった･･･　サイトー！そいつをよこせー！」


俺の呼びかけもむなしくサイトーからの連絡は途絶えた。


代わりに聞き覚えのない人の声がして


「あなたね。こんな愚かな事をしようとしたのは。」


手にはナイフ。このままでは危ない。


「最後に何か言いたい事はあるかしら？胸に関することは全て却下よ。」


もうだめだ。と思った俺は遺言を唱えた。





「レモンティーにレモンが入ってないなんてそれはただの紅茶だ！」





死を覚悟した俺が最後に言いたかったことはよくわからない。

俺の葬式には上海紅茶館が流れた。


地獄で俺は閻魔様に

「そう、あなたは少し他人の悪口を言い過ぎる。」

と言われた。何のことかよくわからなかったが気をつけようと思った。



結局、ＰＡ･･･調査についてはわからず終いであった。


こうして、僕の始めてのリサーチ体験はくそみそな結果に終わったとさ。


~fin　　見てくれてありがとう！そしてごめんなさい。

いろいろとごめんなさいです。ネタが浮かんだので書こうと思いました。


厨二ががんばってそれっぽい文を作ろうとしたけどかえって逆効果になってしまったのかもしれない。

例大祭で必要なのはカタログです。ＰＡＤじゃありませんあしからず。オタクの奴取り扱ってるお店とか

に売っています。

気づいた人もいると思いますが

　　　　　ー僕は耳と目を閉じ、口を噤んだ人間になろうと考えた、が、ならざるべきかー

これは功殻機動隊で使われた著作、サリンジャーより「ライ麦畑でつかまえて」からの引用文です。アニ

メの影響で有名になりましたね。英語で書くと

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes or shoud I ?

です。頭痛くなってきた。この話はなかったことに。


サイトー！そいつをよこせー！


これも功殻機動のセリフです。私的名台詞。とてもクールビューティー。






こんな東方関係ないネタですいませんでした。あとレモンティーのネタはかの有名なー今はなき某テイ

ルズサイト「ベーシック」(順不同、敬略称)　様のネタです。これ知ってる人はすごい。

功殻はとても面白いので見て損はないです。山田さんが見てらした。







生まれて初めてコメントレ諏訪子ーナー。

さと　様

骨折じゃないんだ。残念?　すまないね。

コメントしてくれてどうも。お礼に君が俺のアレを書くなら俺は君のアレを書きます。え、何？みょんは俺

の嫁？　知ってる



次から普通にメイプルやらのブログ形式に戻ります。遊んでごめんなさい。わっひゃひゃ　え、何？みょ

んは俺の嫁？　うるせぇよ

メイプルを早くやりたいがメイプルが次のパッチを行わないと難しそう。　あ？みょんは俺の嫁？

うっせ、うっせ！　ばぁーか。



もう一度ありがとう。そしてごめんなさい。